
<<平成19年度中小企業活路開拓調査・実現化事業>>
レジャーダイビングにおけるAED(自動体外式徐細動器)を用いた
<<平成14年度中小企業活路開拓調査・実現化事業補助事業>>
レジャーダイビングにおけるAED(自動体外式徐細動器)を用いた
救急蘇生法講習の新しい手法について
平成16年の「AED解禁」、平成17年の心肺蘇生法の国際ガイドラインの変更を受けた「ガイドライン2005」への対応を図るとともに、ダイビングインストラクターの救急手当に関する知識及びスキル向上のために以下の活路開拓調査・実現化事業を実施した。
1.「新しい心肺蘇生法テキスト」
(1)実技実習マニュアルの策定
(2)指導者用スライドの制作
(3)筆記試験用モデル試験問題策定
(4)トレーニング用ダミーの試作
2.「ダイビングインストラクターに要求される医学的知識水準について」(ガイドライン)
3.参考資料
厚生労働省
救急蘇生法の指針(日本救急医療財団)
この事業により、レジャーダイビング業界で働くダイビングインストラクターに対して、一定レベルの指針を提供し、レジャーダイビング指導水準の向上に資することができた。

レジャーダイビングにおけるスクーバタンクの安全管理について
平成14年6月10日の高圧ガス保安法関係法令の改正に伴い、スクーバタンクの安全管理マニュアルの策定と全国のスクーバダイビング関連事業者を対象としたスクーバタンク所有状況調査を実施した。
この事業により、レジャーダイビング業界に対してスクーバタンクの安全管理を推進する呼び掛けを行った。
事業紹介
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